建築実例
乙女心をくすぐる
ヨーロピアンな内装。
毎日の家事や趣味が
楽しくなる工夫も満載。
岐阜県 O様邸
木質系
- ご家族構成:ご主人様、奥様
- 営業担当:佐藤 寛人
- 商品タイプ:グランツーユーV
設備
- 新空気工房
「赤い屋根と白い壁のおうちに住みたい」という、奥様の子どもの頃からの希望が外観にも反映。
奥様が思い描いていたヨーロピアンテイストで統一された可愛らしいLDK。壁は一面のクロスのみ、アクセントとして淡いピンク色にしました。家具やシャンデリアなどは、ご自身でセレクトされたそう。音響スピーカーは、奥様が宝塚のDVDを観賞する時に大活躍。
ヨーロッパの一軒家を思わせるウッドデッキがキュート。天気の良い日にボウウインドウでティータイムを楽しむのが、奥様の至福の時間。
キッチンのシンクもさりげなくピンク色に。料理する時間が楽しくなります。奥には便利なパントリーも。
玄関からウォークスルーのシュークローク~洗面室~脱衣室~浴室とまっすぐつながる動線。引き戸をオープンにすれば開放的です。
Interview
他社との比較でハイムの良さを再認識
あこがれのヨーロピアンテイストを
実現
結婚式が終わり、落ち着いたタイミングでマイホームの検討を始めたO様ご夫婦。奥様の上司の方から紹介されたセキスイハイムは、工場生産による品質の高さや耐震性が当初から好印象に。もともと住まいの外観や内装にこだわりがあった奥様でしたが、他メーカーや工務店の展示場では室内の寒さが気になったそう。最終的に「どのメーカーでも好みの家はつくれるから、機能性で選びたい」とハイムでご決断いただきました。完成したご新居は、三角屋根やボウウインドウを備え、1階は奥様好みのヨーロピアン一色。白を基調としつつアクセントに淡いピンクを取り入れたLDKは、猫脚の家具やシャンデリア、アーチが似合う、乙女心をくすぐる空間です。アイアンの手すりや洗面ボウルを特注するなど、細部まで好みのデザインにこだわり尽くしました。
家事のしやすさや収納量、動線に加え
趣味が充実する工夫もたっぷり
間取りづくりの際は、ご夫婦でまず希望の条件を書き出し、優先順位をつけていきました。なかでも「LDKは20帖以上に」「料理をしながらテレビを見たい」「階段はリビング内に」などLDKに関する項目を重視。ほかにも玄関から洗面、浴室までまっすぐつながる動線や、展示場で見て気に入ったウォークスルーのシュークロークなど、暮らしやすさにもたっぷり配慮しました。ゆとりある脱衣室に物干しを設け、洗濯後にその場で干せるつくりも、共働きで忙しいご夫婦のこだわり。また漫画のコレクションを収納する本棚や、ファッション好きな奥様の洋服をたっぷり仕舞えるウォークインクロセット、リビングと浴室の音響スピーカーなど、趣味が充実する工夫も随所に。デザインのみならず、日々の暮らし心地もとことん追求した住まいです。