建築実例

こだわり派の奥様も納得の
デザインと暮らし心地。
将来の子育てに配慮した
工夫がたっぷり。

三重県 H様邸

木質系子育て

  • ご家族構成:ご主人様、奥様
  • 営業担当:椙尾 尚弘
  • 商品タイプ:グランツーユー

設備

  • 空気工房
  • 太陽光発電
  • タイル外壁
外観

ブラウンとホワイトのツートンカラーのタイル外壁。
幅5400mmの玄関ポーチが特徴です。

LDK

2方向の窓から明るい日差しが注ぐ、ゆとりあるLDK。
もともとお持ちの家具に合わせ、ホワイトとブラウンを基調にした落ち着いた色合いで統一されています。

LDKのカウンター

勉強机になるリビングのカウンターに加え、キッチンの奥にも造作のカウンターを設置。レシピ本を並べるなどいろいろ活用できそう。

ファミリーライブラリー

ベンチ付きのファミリーライブラリー。「将来、子どもに本の読み聞かせをしたい」という夢も。

和室

玄関とリビングの間に設けた和室。扉を閉め切ってゲストルームにするほか、将来の子育てでも活躍しそう。

※掲載の内装・設備・外装等の仕様については、最新仕様とは異なる場合があり、実際にはご採用いただけない場合があります。

Interview

「イメージと違う」から大逆転!
奥様の心を動かした熱意の提案

奥様の妹様が家を建てたことがきっかけで、展示場を訪れたH様ご夫婦。メーカー勤務のご主人様は、当初から家づくりの大半を工場で行うセキスイハイムの品質の高さに惹かれ、また営業担当とも意気投合。一方で奥様は「正直、最初は真四角の外観がイメージと合わないと思いました(笑)」と振り返ります。それでも営業担当から木質系のデザインを紹介されたり、とことん間取りの相談ができたことで、「この家なら建てたい」と考えるように。耐震性や予算などの細かな不安を一つひとつ解消していけたこと、さらに希望通りの土地が見つかったことも後押しとなり、納得してご契約へ。ゆとりある敷地を活かし、約16帖の明るいLDKと広々とした玄関ポーチを備えた木の家が完成しました。

奥様の具体的な要望を凝縮
日々の暮らしを楽しむ住まい

ご新居には「必ずリビングを通って2階に上がりたい」「トイレとキッチンは遠くに」「庭でBBQがしたい」「将来、子どもに勉強を教えられるカウンターが欲しい」といった奥様のこだわりがたっぷり。読書好きのお2人ならではのファミリーライブラリーや、洗濯物の仮置きに便利な寝室のタタミスペースなど、楽しく快適に暮らせる工夫も随所に。共働きのため帰宅後に急いで夕食をつくる日も多いそうですが、並んで作業しやすい広々キッチンのおかげで、効率よく調理・片づけができるようになったとのこと。始めたばかりの家庭菜園で、ピーマンやミニトマトを収穫できる日を心待ちにされています。「毎年GWは出かけていましたが、今年はとにかく家を充実させることに夢中でした」と笑顔でお話しいただきました。

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