強さを実証する耐震・落下実験
これ以上の実験は不可能。それでもセキスイハイムの耐震住宅は大丈夫でした
セキスイハイムは厳しい条件のもと実験を繰り返し、その耐震性能を実証しています。
地震に強い家を証明する「セキスイハイム実大耐震実験」「鉄骨ユニット落下実験」の様子です。工場見学会では、「鉄骨ユニット落下実験」を実際の目でご覧になれます。
セキスイハイム実大耐震実験ムービー
東海地震クラスの震度で実験
ハイムは阪神・淡路大震災の2倍以上に当たる1,800ガルを始めとしたさまざまな地震波で実験を行い、大きな地震が何度も繰り返されても構造体に損傷が生じないことを証明しました。
実生活を想定した実邸と同じプランでの耐震実験です
開放的な大きな窓、重いタイル外壁、広いバルコニーなど、三階建てデシオの実邸にほぼ近いプランを建築。家具の重さも想定して60kg/m²の積載荷重も加えました。過激な振動を繰り返し与える実大実験としては不利な条件ですが、敢えてこうしたプランで行いました。
鉄骨ユニット落下実験
地震に強い家づくりのポイント
- さらに、工場見学会ではハイムの躯体の中で震度7を体感いただけます
- 阪神大震災と同じ震度7の激しい揺れで実際のハイムの躯体を揺らします。
- 3,000回以上も実験を繰り返したユニットが、窓もスイスイ開いて歪みのないことがご覧いただけます。
これらすべてを実現する、複合型・地震動吸収システム ガイアス
徹底的に地震への強さにこだわり、「粘り抵抗型」と「強度抵抗型」の2種類の構造を組み合わせる業界初の複合型耐震理論(ハイブリッド耐震)を導入しました。
業界初の複合耐震性システム GAIASS(ガイアス)が大臣認定を取得。
セキスイハイムが地震に強いのには理由がある
地震に対する強さの理由をご紹介します。
- 理由1:粘り抵抗型構造ユニット
- 理由2:ハイテンションボルト
- 理由3:地震の衝撃を吸収する強固な外壁
- 理由4:工場生産だから実現した最先端技術
- 強さを実証する耐震・落下実験
地震に強い家の作り方
「地震っていつくるの?」「本当に地震に強い家ってなに?」家づくりを考え始めると、悩みや疑問がたくさんでてきます。まずは本当にいい家づくりのために知っておきたい情報をご紹介します。