理由1:粘り抵抗型構造ユニット
限界を超えても徐々に変形して地震エネルギーを吸収、危険を回避
セキスイハイムの構造体は、超高層ビルと同じ構造形式(ラーメン構造)で設計されており、限界を超えても柱・梁が徐々に変形し地震エネルギーを吸収。
接合部全ての耐力が低下するまでフレームとしての強度を保ち続け、倒壊を防ぎます。このラーメン構造の利点により極大地震に遭遇した場合でも、危険度は極めて低いのです。
ブレース構造【強度抵抗型構造】の場合
限界を超えると一気に倒壊、危険を回避できません。
ハイムユニットの構造【粘り抵抗型構造】の場合
限界を超えても徐々に変形して地震エネルギーを吸収、危険を回避できます。
建物を構成する鉄骨ユニットは単体でも圧倒的に強い
セキスイハイムは強靭な鉄鋼の柱と梁を高強度・高精度な溶接でボックス型に一体化・ユニット単体でも数百年に一度の地震にも耐えることができます。
※2階建て200m²の重量。 外壁、基礎、積載荷重は含まず。
地震に強い家づくりのポイント
- 大型機械を駆使した高精度工場生産によって、鉄骨シェルターともいえる高強度で一体化したユニットが完成します。
- 工場見学会では、耐震実験など、高品質・高性能を証明する各種実験を体感できます。ぜひご参加ください。
これらすべてを実現する、複合型・地震動吸収システム ガイアス
徹底的に地震への強さにこだわり、「粘り抵抗型」と「強度抵抗型」の2種類の構造を組み合わせる業界初の複合型耐震理論(ハイブリッド耐震)を導入しました。
業界初の複合耐震性システム GAIASS(ガイアス)が大臣認定を取得。
セキスイハイムが地震に強いのには理由がある
地震に対する強さの理由をご紹介します。
- 理由1:粘り抵抗型構造ユニット
- 理由2:ハイテンションボルト
- 理由3:地震の衝撃を吸収する強固な外壁
- 理由4:工場生産だから実現した最先端技術
- 強さを実証する耐震・落下実験
地震に強い家の作り方
「地震っていつくるの?」「本当に地震に強い家ってなに?」家づくりを考え始めると、悩みや疑問がたくさんでてきます。まずは本当にいい家づくりのために知っておきたい情報をご紹介します。